【中居正広】芸能界は中身が大事生き抜く術を言及 宮迫はナルシスト

スポンサーリンク

こんにちはカリアゲです。

 

 

 

タレントの中居正広(49)がテレビ東京で25年ぶりにMCを務めるトークバラエティ「中居正広のただただ話すダーケ」が31日午後4時から放送され、中居が“芸能界で生き抜く術”について私見を明かす場面があった。

 

 

「乃木坂46」の元メンバーでタレントの中田花奈(27)から出た質問に答える形で「今、タレントさんである程度ご飯を食べられている人の中で向き、不向きで言うと僕は“ナカミ”が大事だと思ってます」と発言。

 

「ナ」はナルシスト、「カ」は構ってちゃん、「ミ」はミーハーの頭文字を取ったもので「僕はタレントさんを見てて、この3つがどれかしらあてはまるのね。全部ある人もいるの。でも1個だけの人もいる。この3つのうち1個ないとタレントさんはできないかなと思っている」と説明した。

 

 

自身については「日頃ナルシストじゃないけども、以前踊ってる瞬間とか踊りの中、ライブの中でもここはちょっと自分の中でナルシストっていうか自分に酔わないといけないなってところはあるなって。それを自分で意識してコントロールする感じ。構ってちゃんがちょっとないのかな。ミーハーなのは、自分がこの世界に入る前にテレビに出てる人といま会ったりするとちょっとミーハー心が出て来る。たけしさん、さんまさんとかタモさん。鶴瓶さんもそう」と自己分析。

 

タレントは「構ってほしい人って向いてるなと思う」とし、「この3つあてはまる人もいるのよ。3つあてはまらない人もいる。でも、たとえば芸人さんでも宮迫さんとかは“ナカミ”のナルシスト。みんな何かしら(あてはまる)」と話していた。

 

ネットでのコメント

今見てたけど面白かったー!
出演者全員持ち味存分に出てて面白かったよ
スタッフ様、テレ東様、出演者様みんなありがとうございます
中居さんの締めのセリフがかっこよすぎてカットしないでくれたところに愛を感じました
感謝感謝です
観ました!流石中居くん、中居くんの中のナカミってヘタしたら嫌われちゃうかもですよね。嫌われること恐れず取り繕うことなく、素の自分をチラチラでも見せてくことが愛される秘訣なのかなって思いました。中居くんはかまってちゃんじゃないけど寂しがり屋だよね。バランス最高です
中居「今、タレントさんである程度ご飯を食べられている人の中で向き、不向きで言うと僕は“ナカミ”が大事だと思ってます」


「ナ」=【ナルシスト】
「カ」=【構ってちゃん】
「ミ」=【ミーハー】
なるほどな~。
確かにそうかも知れないね。

昔から芸能界には【タレント=商品】という独特な考え方があり、タレント自身も、
「私で商売して下さい!」
という意味で特定の芸能事務所とマネジメント契約をする。

「私を使って下さい」という意気込みはサラリーマンも同じだが、決定的に違うのは、タレント1人1人に大勢のファンが付き、組織体でなく【個】として能力を発揮しながら商売をしている……ということだ。

それは、自己主張やナルシシズムが【カッコ良いこと】と認識されていないサラリーマンには絶対に真似できない働き方であり、そこに自らを【エンタメ】と位置付けて商売しているタレントの存在意義があると思う。

<この記事を読んでる方は下の記事も読んでます>
(Visited 180 times, 1 visits today)
タイトルとURLをコピーしました