【大森靖子】パワハラは炎上商法か?ファンはガッカリ。心配して損 

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こんにちはカリアゲです。

 

 

アイドルグループ・ZOCに持ち上がっているパワハラ疑惑について、加害者とされるグループの中心人物で歌手の大森靖子がいまだ無反応であることに、ネット上から疑問の声が集まっている。

 

事の発端となったのは、SNS上にアップされたパワハラ音声。音声は大森とZOCのメンバー・巫まろの会話が収められたもので、音声の中で大森は激昂し、怒鳴りながら何かを叩くような音が聞こえる場面も。

 

最終的にまろが泣き叫びながら部屋を出ていき、それを大森が追いかけるというものになっていた。

 

ファンは呆れてしまう

 

音声はSNSで拡散され、大きな騒動に。しかし、騒動がピークとなっていた13日になって、大森とまろがユニット曲をZOCのユーチューブチャンネル上で発表。

 

大森のツイッターによると、「本日、作詞作曲レコーディング、MV撮影編集しました」とのことで、ネット上からは「ただの炎上商法かよ」「曲の再生回数上げるための話題作り」と呆れ声が集まる事態になった。

 

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しかし、その夜に暴露系ユーチューバー・コレコレが行った配信によると、コレコレの元にもZOCメンバーからのパワハラ音声のタレコミがあったとのこと。その際はまろ側が裁判を考えているとのことで、コレコレが音声を動画で紹介することはなかったようです。つまり、パワハラ自体は本当にあったことで、音声の流出はまろから音源を受け取った第三者が流したのではないかとコレコレは推測していました。(芸能ライター)

 

とは言え、音声が流出したこと自体には、16日朝現在で大森もZOC側もまったく言及していない状況。この状態にネットからは「スルーしていい問題じゃないでしょ」「ついていけない」という批判も集まっている。

和解はしてるがファンは納得いってない

 

そんな中、騒動の翌14日にはZOCが仙台でライブを行い、まろも出演。

その場で大森は騒動を謝罪し、音声は自分たちのものであると認め、まろに直接謝罪もした報告。

 

まろも和解したと説明していたとのこと。また、パフォーマンス中には大森とまろがキスをしたという報告もありました。しかし、ライブを見ていないファンにはいまだ説明がない状態。

 

ネットからは『真面目に心配したファンの気持ちが置いてけぼり』『心配して損した』という声も集まっています。

ファンにとっては、すっきりしない騒動の幕引きとなったようだ。

 

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