こんにちはカリアゲです。
お笑いコンビ「おぎやはぎ」が18日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演し、「雨上がり決死隊」解散のきっかけとなった宮迫博之(51)のユーチューバー活動について私見を語った。
宮迫は19年6月に特殊詐欺グループとの間での闇営業問題が発覚し、吉本興業との契約が解除に。その7カ月後の昨年1月、YouTubeチャンネルを開設し、謝罪動画をアップした。
17日にABEMAなどで配信された「アメトーーク!特別編 雨上がり決死隊解散報告会」で、相方の蛍原徹(53)は「今もアレはどうかと思っている」と不信感を口にしていた。
矢作兼(49)は「YouTubeを始めたことは生活もあるし、テレビの復帰も待ってたっていつできる分からないし、極楽(とんぼ)の山本さんだってそれで全然できなかった」と、宮迫のYouTubeでの活動には理解を口にした。
一方で、「YouTubeの内容だと思う」と問題点を指摘した。「(ユーチューバーと)コラボしたりして、意識高い系の人が多いじゃないですか?節操ないことするんですよ。『関係ないでしょ。テレビの人たちに気を遣って、こういうことやりたくない』とかって、宮迫さん思ってたと思うけど、『自分のことなんだから、自分のことなんだから自分でやりましょう』と。そういう意見に流されて」と推測した。
矢作が「節操ないYouTubeのやり方してるなって思ったんじゃないかな?って感じがする」と、蛍原の心中を察するようにコメントすると、相方の小木博明(50)は、「見るとどうなんでしょう。腹立つんでしょうね」と続き、笑わせた。
宮迫のYouTubeをよく見ているという小木は「ああいう不祥事を起こして、反省時期もそんなに長くなく、ぱっと始められて、登録者数がぶあーっと上がるんですよ。ぶあーっと上がって、僕見てるんですけど、やっぱ何か気に食わないんですよね。再生回数も100万とか200万とか行くやつある。笑って見てるけど、それ見るといらっとくる」と本心をポロリ。
「登録140万人。それがいらっとくるんですよ。あれが10万とか5万とか4万だったら…。簡単にうまく行っちゃったから」とねたんだ。
MCの坂上忍(54)から「でもTKOの木下(隆行)君とか、そんなうまくいってないでしょ?」と問われると、小木は「だからおもしろく見てる」と皮肉を込めて笑わせた。
小木のトークが脱線気味になると、矢作は絶妙に軌道修正。「蛍原さんからしたら、俺がいなくたっていいのかなとか思うじゃない?勝手にそうやって成功されたら」と、再び蛍原の気持ちを慮っていた。
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