やっぱりPSGはメッシ獲得に本腰 52億用意 日本も獲得したい?

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こんにちはカリアゲです。

 

サッカーのスペイン1部リーグ、バルセロナのFWメッシの退団発表から一夜明けた6日、フランス1部リーグのパリ・サンジェルマンが本格的に獲得に乗り出したと複数の欧州メディアが報じた。

 

フランスのレキップ紙(電子版)は年俸4000万ユーロ(約52億円)の3年契約を準備していると伝えた。

 

 

パリSGはカタール資本により豊富な資金力を持ち、2017年にはバルセロナからFWネイマールを約291億円という史上最高額の移籍金で獲得した。

 

同じく移籍先候補に挙がっていたマンチェスター・シティー(イングランド)のグアルディオラ監督は「考えていない」と明言し、獲得の可能性を否定した。

 

バルセロナはメッシとの新契約で合意したが、チーム年俸総額が高騰し、健全経営を求めるリーグの財務規定に抵触するため認められなかった。

 

スター選手の流出はリーグにも大打撃となるため、退団発表は当初は特例を認めさせるための駆け引きの一環との見方も出ていた。

 

だがバルセロナのラポルタ会長は記者会見を開き、財政難で契約を断念したことを明かした。

 

新型コロナウイルスの影響もあり推定10億ユーロの負債があると伝えられ、3月に復帰した同会長は経営悪化を招いた前体制を非難。現実を受け入れ「メッシのいない新たな時代が始まる」と神妙に語った。

 

日本のJ1神戸も移籍先の候補の一つだった?

 

メッシとバルセロナとの契約は6月30日で満了しており、再契約が実現しなくなったことで、フリーでの移籍が可能となる。

 

同選手の進路については、マンチェスター・シティー(イングランド)、パリ・サンジェルマン(フランス)の関心が報じられていたが、これにより他クラブが争奪戦に参入しやすくなり、獲得レースが加熱することになる。

 

 

J1では神戸の親会社、楽天がバルセロナのスポンサーであり、メッシと親交の深い元同僚のアンドレス・イニエスタ(37)も在籍することから、メッシの獲得に動く可能性も出てきた。

 

もし仮に日本に来てくれたらかなり日本サッカーは盛り上がりそうだ。

 

 

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