【藤原一弥被告】懲役13年確定 2019年札幌女児衰弱死の事件で

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こんにちはカリアゲです。

 

 

 

札幌市で2019年、池田詩梨ちゃん=当時(2)=が衰弱死した事件で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は25日までに、保護責任者遺棄致死と傷害の罪に問われた母親の当時の交際相手、藤原一弥被告(26)側の上告を棄却する決定をした。

 

22日付。懲役13年とした一、二審判決が確定する。

 

一審札幌地裁は20年10月、被告と同居するまで詩梨ちゃんに虐待の形跡はなかったことなどから、被告が頭を殴りけがをさせたと認定し、被告側の無罪主張を退けた。

 

一方、死に至るまでのけがをさせたとは断定できないとし、傷害致死罪の適用は見送った。

 

二審札幌高裁も今年4月、被告側の控訴を棄却した。

 

一、二審判決によると、藤原被告は19年5月中旬~6月上旬、詩梨ちゃんの頭を多数回殴り、皮下出血などを負わせた。さらに、詩梨ちゃんの母親(23)=懲役9年確定=と共謀し、けがの治療を受けさせず、必要な食事も与えず放置し、同6月5日に衰弱死させた。

 

コメント

 

13年入ってても出てきた頃には39歳。やり直そうと思えばやり直せちゃう年齢で、また再犯する可能性だって十分に考えられる年齢。
たった数年しか生きられなかった子供を殺しておいてたった13年なんて軽すぎる。一生刑務所に入れて置いたっていいのに、どうしてこういう殺人犯に再チャンスを与えるのか。日本は優しすぎる。
ニュースバリューがあるからなのかもしれませんが、
最近、母の交際相手の男性から、子供が虐待を受ける
ニュースが多いような感じがします。
どういった動機でこのようなむごい仕打ちをするのか
理解出来ませんが、一概に言えませんが、その際の男性が
大体、職業不詳、無職などが多いような感じです。
そのような輩には、子供に行なった虐待と同じような
罪を与えるべきでは、考えてしまいます。
先日の熱湯を掛けて、なんて、むごすぎます。
一、二審判決によると、藤原被告は19年5月中旬~6月上旬、詩梨ちゃんの頭を多数回殴り、皮下出血などを負わせた。さらに、詩梨ちゃんの母親(23)=懲役9年確定=と共謀し、けがの治療を受けさせず、必要な食事も与えず放置し、同6月5日に衰弱死させた。

これだけの罪を犯し、たった13年か。
これじゃ世間一般は納得が出来ない。
幼児虐待は重い罪、極刑など法改正して欲しい。

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