こんにちはカリアゲです。
7月10日に投開票を迎える参院選。候補者たちは最後の追い込みをかけるべく、デッドヒートを繰り広げている。
そんななか、とある“ツッコミ”が殺到しているのが、東京選挙区から立候補しているおニャン子クラブの元メンバー・生稲晃子氏だ。
「安倍晋三元首相が惚れ込んだタレント枠です。しかし、出馬前に真剣に政治活動をしていたわけではなく、立候補にあたって掲げる政策は、当然、付け焼刃ですよ」(政治部記者)
そんな彼女の“付け焼刃ぶり”が、新聞社が各候補者に実施するアンケートで露呈することになった。
「大手新聞社は候補者に対して、争点になりうる政策について賛否を尋ねるアンケートを実施しており、有権者が各候補者の政策を知る手がかりになるように、ネット上で公開しています。そこで生稲氏は、毎日新聞のアンケートにある『富裕層への課税強化に賛成ですか。反対ですか』という項目について、『反対』と答えています。
しかし、朝日新聞が設けた『所得や資産の多い人に対する課税を強化すべきだ』という設問には『どちらかと言えば賛成』と回答しているんですよ。質問の趣旨は両紙でほぼ一緒なのに、回答が真逆になっています。これでは、生稲氏が富裕層への課税についてどんな考えを持っているのかわかりません」
この“矛盾”に対して、ネットでは
《自分で考える事が出来ないからでは?》
《富裕層という言葉の意味がわかってないのかも》
《客寄せパンダに政策も信念も無いだろ》
など、辛辣な意見が寄せられている。
選挙選なのに意識が足りない?
「選挙期間中、ほとんどの候補者は、コンビニ弁当などで手早くごはんを済ませ、ほぼ1日中街頭に立ったり、選挙カーで動き回ります。しかし、生稲さんは夕方になると『お腹すいた~』とレストランへ行きたがるんです。アイドル気分がいまだに抜けないので周囲でも辟易としています。本人の覚悟のなさが、このアンケートにも出ているんですよ」(自民党関係者)
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