ホリエモンとひろゆきの絶縁 きっかけは餃子 結局どうなったの?

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こんにちはカリアゲです。

 

このところ対立姿勢を強めているのが実業家のひろゆき氏と、ホリエモンこと堀江貴文氏だろう。両者はもともと近しい関係にあり、「ニコニコ動画」などでたびたび共演。共著も出すほどだった。

 

だが、最近は単に距離を置いているばかりではなく、2人の意見が直接衝突することも多い。そのきっかけとなったのが「餃子店騒動」だろう。

 

昨年9月に、堀江氏が知人を伴って広島県の餃子店を訪問。知人がマスクをしていなかったため、入店拒否に遭った。

 

堀江氏はその顛末をネットで詳細に公開し、あっという間に店が特定されてしまった。お店は一旦閉鎖に追い込まれるが、ひろゆき氏の提案で立ち上げたクラウドファンディングによって通信販売店として復活した。

 

 

 

さらに、今年4月には不登校小学生YouTuberのゆたぼんが中学校へ進学するが、なおも学校へ行かないと宣言。

これに対し、ひろゆき氏がゆたぼんの父親と学歴の必要性を巡ってネットバトルを繰り広げた。こちらに堀江氏は直接関わっていないが、かねてから「学歴はオワコン」説を唱えていた堀江氏に対抗するような動きではあるだろう。

 

決定的な絶縁理由

 

また、両者の最新のバトルと言えるのが、児童養護施設へのパソコン寄贈だろう。

当初は、前澤友作氏の「お金配り」企画にひろゆき氏が興味を示すも、条件が合わなかった。そこで、ひろゆき氏が独自に児童擁護施設にパソコンを寄贈するプロジェクトを立ち上げる。

 

最近の子どもは、パソコンのスキルが不足しているため、それを補う必要があると考えたためだ。これに堀江氏が「格安スマホ配った方がよっぽどマシだと個人的には思います」とコメント。

 

後にひろゆき氏が「堀江さんはスマホの方が良いと書いたましたけど、スマホ送ったんですかね?」と書き込んでいる。

 

スマホはマニュアルなどなくても、直感的な操作が可能だ。その分、スキルとはなりにくい。現在の若者層がキーボードを使いこなせないのは、よく知られている。ひろゆき氏としては、まともなスペックのPCを児童施設に贈り、技術を身につけるきっかけとなって欲しいと考えているのだろう。

 

すでに、今年3月に堀江氏は「キレました。無理になりました」とひろゆき氏に対して絶縁を宣言。

これにひろゆき氏が謝罪している流れがある。ただ、一連の対立は双方の価値観の相違から生じたものであり、関係修復は困難かもしれない。

 

 

ネット上で「何か言い返したいだけでは」「まーた、煽る。ホント根に持つね」「本当議論好きだな

わざわざ突っかからなくていいだろう。と言うのが一般的なのかもだが、突っかかる事で面倒そうな未来が想像できる相手にも突っかかっていくブレの無さが好きです」といった反応が聞かれた。

ただ、堀江氏に対して皮肉ツイートを行ったとは言え、実際に動いているひろゆき氏の行動力を評価する声もあり、「まあこういう偽善ができる分だけ、お前が堀江より多少は賢いことは分かるよ」といった声も聞かれた。

 

もう二人のツーショットは見れないと思います。

 

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