【ビビアン・スー】不倫騒動に巻き込まれる?本人は完全否定

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こんにちはカリアゲです。

 

 

1990年代に日本でバラドルとして活動し、日テレ系『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』の企画から生まれたユニット『ブラックビスケッツ』で紅白歌合戦にも出場したビビアン・スー(46才)。その彼女をめぐって、“不倫疑惑”が騒がれている。

 

 

2014年に結婚し、翌年に一児を儲けてからもその美貌は健在で、出身地である台湾を拠点に芸能活動を送っており、現在も11ものCMに起用されている「CMの女王」だ。

 

台湾メディアによると、ビビアンのCMギャラの総額は、年間5600万台湾ドル(約2億3000万円)にも上るといわれている。

 

 

そんな順風満帆に見える彼女に降って湧いた不倫疑惑騒動。一体どういう内容なのか。

 

発端は、台湾の人気歌手で俳優のワン・リーホン(王力宏・45)が突如、離婚を発表したことだ。ワンは、愛妻家でイクメンのイメージに加え、出演した映画やドラマ、作曲・歌唱した楽曲は全て中華圏で大ヒットを飛ばしてきた大物スターで、台湾では人気男性芸能人の四天王の一人に数えられているという。

 

そのワンは12月15日、公式Facebookを更新し、「妻との結婚生活の中で、私に至らないことが多くあったことを申し訳なく思います。私たちの間には、将来の生活や考え方について異なることが多くあり、離婚することを決めました。すでに離婚届を提出しましたが私たちが家族であることは永遠に変わりません」と、一般人の元妻と、8年の結婚生活に終止符を打ったことを発表した。

 

しかし、大スターの離婚発表よりも衝撃的だったのが、その2日後に元妻がInstagramに投下した“暴露投稿”だ。

 

 

そこには「ワンさん、あなたは自己保身のためには何でも出来る人です。恥知らずで悔い改めることを知らない人です。あなたは結婚生活の中で私に対して誠実でしたか?」などという、

ワンへの語りかけで始まる約5000文字にわたる長文で、ワンが結婚生活の中で、多くの女性と性的関係を持ってきたことを暴露したのだ。特に注目を集めたのが次の件だ。

 

 

あの女性もあなたのセックスフレンドでしたね。あの女性は結婚もしていて小さな子供もいるのに、あなたはあの女性と一緒になって女性の夫を騙していましたね。あなたはあの女性も我が家に招待してパーティーをしたり……

 

この暴露により、ワンは12月16日に起用されたばかりだった日産の高級車ブランド「インフィニティ」の中国市場でのイメージキャラクターの座を降板させられている。

 

さらに台湾のマスコミでは、暴露投稿で言及されている「あの女性」について、「ビビアン・スーではないか」という話で持ちきりだという。

 

台湾大手ネットメディア・三立新聞網は、過去にビビアンがワンの自宅で行われたパーティーにが参加していたことを報じ、この説の根拠としている。そこから一気に不倫疑惑が広まり、台湾の芸能界が大きく揺れ動く事態となっている。

一方、ビビアンはこうした疑惑に対し、12月18日に公式Facebookで声明を発表した。

 

今回のワンさんの離婚に関する私の報道は私にも大きな影響がありました。私は夫に対し何も後ろめたいことはありません」と、ワンとの不倫関係を完全否定。

 

同時にビビアンの所属事務所もメディアやネットユーザーに対して「ネット上での悪意のある言動や拡散、攻撃的な言動については、法的手段に訴える」と非難。

 

さらに12月22日には自身のInstagramで「女性として、妻として、母親として自分の名誉を守るために立ち上がります」とネット上の誹謗中傷に立ち向かう意志を見せている。

 

台湾の芸能事情に詳しいジャーナリストによれば、「ビビアンを疑う根拠があまりに薄いなかで疑惑が広まってしまった形。1人の男女関係を匂わせる写真などの物証もないのに、こうした情報が独り歩きしてしまい、ビビアンが不憫という彼女を擁護する声も上がっています」と語る。

 

ビビアンの所属事務所に騒動について問い合わせたが、期日までに回答はなかった。

 

日本でも「奇跡の40代」として未だにその美貌が称えられ、ファンも多いビビアン。夫婦げんかに巻き込まれたのなら、あまりにも可愛そうだ。

 

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