こんにちはカリアゲです。
実業家の堀江貴文氏(48)が13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。メンタリスト・DaiGo(34)のユーチューブでの発言について私見を述べた。
DaiGoは、8月7日に公開した視聴者からの質問に激辛で答えた動画で、生活保護受給者に触れ「自分にとって必要が無い命は僕にとって軽いんで。だからホームレスの命はどうでもいい」などと発言した。後日の動画で「あくまで激辛エンターテイメントなんで真に受けないでください」と発言をしていたが、ネット上では命の重さに対する差別発言、と厳しい意見が上がっていた。
堀江氏は「メンタリスト・DaiGoをすごい炎上させたい人が頑張って、炎上させている感じ。言い訳、解説動画とかは関係ないんですよ」
とした上で、昨年、自身が餃子店との間で起きたトラブルで炎上したことと重ね「餃子で炎上したのと一緒で、事実はどうでもよくて、DaiGoが差別した!とんでもねえやつだ!死ね!ってやりたくてやってるだけなんだと思う」と話した。
「辛口発言」と宣言しての発言だったが「まあ、それが脇が甘かったって言われると、それは当然だし…今、特に五輪とかでたくさんいろんな人が叩かれたじゃないですか。みんなコロナがまん延する中ですごいストレスを抱えてるわけです。とにかくストレスの発散の先がほしいんです。誰かを常に探していて誰かをつるし上げたいんですよ」と双方にクギを刺した。
さらに「また次のつるし上げのターゲットを見つけるんでしょうけど、そういうのはやめませんかということです」と語った。
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