こんにちわkarisumaです。
フォーブスが発表した日本長者番付の結果がでました。
新型コロナウイルスのパンデミックが続く中でも、日本の富豪上位50人の資産は合計で2490億ドル(約27兆円)となり、昨年の1680億ドルから48%増加しました。
コロナ禍でも資産は増える
長者番付の1位に返り咲いたのは、日本のコングロマリット、ソフトバンクグループの創業者・孫正義氏。
ランク入りした50人の中で最も大きく資産を増やし、保有する資産額は昨年の2倍を超える444億ドルとなりました。
出資するフードデリバリーの米ドアダッシュ(DoorDash)や、「韓国のアマゾン」と呼ばれる同国のネット通販大手クーパン(Coupang)の新規株式公開(IPO)も、資産の増加に影響しました。
インターネットを利用した医療関連サービスのエムスリーの代表取締役・谷村格氏(40位、14億2000万ドル)、クラウドサービスのラクスの代表取締役・中村崇則氏(45位、12億6000万ドル)、投資家向け広報活動・株主情報に特化したコンサル業務のアイ・アール・ジャパンホールディングスCEO・寺下史郎氏(47位、12億4000万ドル)、電子契約サービスなどを提供する弁護士ドットコム創業者・元榮太一郎氏(49位、12億ドル)。もう一組は、半導体関連装置のレーザーテックの創業家である内山家(27位、20億5000万ドル)です。
また、今回リストに返り咲いたのは、しまむらの創業者・島村恒俊氏(37位、16億ドル)、ビックカメラの創業者・新井隆二氏(43位、13億ドル)。そして、TSUTAYAの創業者・増田宗昭氏(48位、12億2000万ドル)でした。
昨年から資産を減らした富豪は、パンデミックで打撃を受けた大手パチンコ店グループ・マルハンの創業者ハン・チャンウ氏(35位、16億9000万ドル)などわずか4人でした。そのほか今回リストから姿を消した8人には、ダイナムジャパンホールディングスの佐藤洋治氏など、同業者の3人が含まれています。
1 孫 正義:444億ドル 約4兆8561億円
2 柳井 正:420 億ドル 約4兆5936億円
3 滝崎武光:258億ドル 約2兆8218億円
4 佐治信忠:97億ドル 約1兆606億円
5 永守重信:90億ドル 約9841億円
6 高原豪久:80億ドル 約8747億円
7 三木谷浩史:75億ドル 約8201億円
8 似鳥昭雄:52億ドル 約5686億円
9 重田康光:51億ドル 約5576億円
10 毒島秀行:44億ドル 約4811億円
以上ランキングでした。
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