桃田賢斗1次リーグ敗退の大波乱 金メダル最有力候補だったのに無念

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こんにちはカリアゲです。

 

東京五輪 バドミントン(28日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)  男子シングルスの1次リーグで、世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)は、世界38位の許コウ熈(韓国)に15―21、19―21のストレートで屈し、1勝1敗の2位で1次リーグを終戦。

 

2戦全勝の許が首位で突破し、桃田は1次リーグで五輪から姿を消すまさかの結末となった。桃田は第1ゲームから相手の強打に手を焼き、6点差で落とした。第2ゲームはリードして11点に到達したが、終盤に競り負けた。

 

桃田は、当時世界ランク2位だった16年リオ五輪で金メダル候補として期待されていたが、自身の違法賭博問題で出場できず。

 

今大会は「恩返し」の大会として位置づけ、初五輪を迎えていた。昨年1月にはマレーシア遠征中の交通事故で右眼窩底を骨折。シャトルが二重に見える症状が出て、手術。

 

一時は「もう頑張ったし、やりきったからいいんじゃないか」と現役引退も考えた中で、気持ちを立て直して舞い戻った。  世界ランク1位で臨んだ今大会。優勝候補として、全ての選手から警戒される存在としての苦しさもあった。伸び伸びとプレーする世界38位の勢いの前に、桃田の五輪制覇への夢はついえた。

 

 

コメントまとめ

残念ですが、
あの大事故から復活して世界ランキング1位。
十分、賞賛されるべきです。

お疲れ様でした。

 

今日の桃田選手、いつもの桃田選手じゃなかったように見えました。

少し体調が悪いようにも見えたけど…大丈夫かな?

また3年後、頑張って欲しいです!

事故から復活して、期待していましたが、やはり調整不足でしたかね…。

腐らずにパリで金を目指してほしいです!ほんとに金メダル期待してたからショックです、、
本人が1番ショックなのは分かりますがそれくらい期待のかかった選手でしたから、
お疲れ様でした!

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