娘のためにお金を燃やす!?
エスコバルは寒がる娘のために火をくべようと、200万ドル(約2億円)に相当する札束を燃やしたとも言われています。
1カ月の収益のうち10%はネズミにかじられたり水によるダメージを受けたりして使い物になりませんでした。つまり、1年あたり22億ドル(約2200億円)が無駄になっていたわけですが、エスコバルには大きな額ではなかった様子。
もう金ありすぎて感覚がおかしいねw
人もいっぱい殺したエスコバル
巨額の富を生み出したメデジン・カルテルですが、同時に多くの死者も生み出しました。メデジン・カルテルが原因で殺されたと見られる人は3500人で、うち500人はコロンビアの首都・メデジンの警官でした。
多くのお金を生み出したメデジン・カルテルですが、エスコバルは1993年12月2日にコロンビア治安部隊によって一斉射撃され、死亡しています。
エスコバルに死に関しては「自殺した」と信じる者や「射殺されたのは別人でエスコバルは逃走して優雅な生活を続けている」と信じる者が存在する一方で、死によって伝説化され、今でもエスコバルを「メデジンの英雄」として信奉する者も存在するとのことです。
まあ影武者も用意できると思うのでどうなんでしょうね?しかし世界になると規模が違いますね。
パブロ・エスコバルウィキペディアです。
お笑いコンビの千鳥も麻薬の現場でびっくり
お笑いコンビの千鳥が、3月14日放送の『イッテンモノ』(テレビ朝日系)に出演し、2人が経験したという危険すぎる海外ロケについて語っていた。
番組で「(スタッフに)『フィリピンのマニラに麻薬組織のアジトがある。そこに潜入します』と言われて」と発言。
加えて大悟が「警察の会議室にも入って、『A班はこいつ、B班はこいつ、C班は千鳥』って言われて」と、捜査に同行したと解説すると「普通に銃声も聞こえてよな?」とノブも振り返る。
『ここがアジトですっ』てやってたら、麻薬組織の奴が逃げていって。『あ〜よかった、ロケ終わったわ』と思ったら、警察の人が熱くなって『まだ行くぞ! 大悟乗れ!』って白バイみたいのの後ろに乗せられて。
大悟も熱くなってるから『行ってくるわ!』と。そのときの顔は『48時間』のエディ・マーフィーみたいだったw
ちなみに千鳥が振り返ったロケは、2016年3月18日放送の『噂の現場にチョクメン! マコトシヤカ』(テレビ東京系)。
地元警察はロケに積極的に協力。ぎゅうぎゅう詰めの牢屋を案内され、大悟は拳銃やライフルの射撃訓練もした。
警察から「2人は今夜の捜査に来ないの?」と提案され、がっくりうなだれるノブ。
大悟は「(警官は)あんだけ命張ってるからワシらもどうこうしようか」と発言するが、ノブは「何に(同行するの)? コンビ解散しようかな」と返す有様だった。
肝心のロケは、覚醒剤所持者を5人検挙する場面に立ち会うなど大成功で、警官から「2人は立派な警察官になれるよ」と言われていた。
これは当時見てましたが銃声はほんと聞こえてましたよ。テレビなので面白くしてましたけど現場はめちゃめちゃ怖かったと思います。
多分YouTubeにあると思うので興味がある方はぜひ。
<この記事を読んでる人は下の記事も読んでます>
朝倉未来、レフェリーストップ。クレベル・コイケに三角締めで失神
加藤綾子、志村けんさんと妊娠婚計画もあった?ベッキーの旦那も