こんばんはkarisumaです。
今日は夏至について書いていきます。
まず夏至ってなに?(げし)
夏至は、二十四節気の第10。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼の時間が長い。
南半球では、北半球の夏至の日に最も昼の時間が短くなる。日本における旧暦5月内に発生する。 現在広まっている定気法では太陽黄経が90度のときで6月21日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間を夏至とし、それを含む日を夏至日と呼ぶ。
ウィキペディアから参照
夏至はいつまで?
6月21日から7月7日ごろまでらしいです。
夏至ってなんか地域で食べる物があるらしい
関西地方:タコ
奈良、大阪河内地方:半夏生餅(はんげしょうもち)
京都、「水無月」と呼ばれる和菓子
愛知の一部の地域:無花果田楽
三重:みょうが
香川:うどん
福井:焼き鯖
半夏生餅おいしそうですね!
夏至の天気は?
夏至のきょう21日は西日本を中心に強い日差しが照り付けて、気温がグングン上昇しています。全国のアメダスのうち真夏日地点数は10日ぶりに100地点を超えています。
午後2時までの最高気温は大分県日田市で34.2℃と猛暑日に迫る暑さとなっています。また、島根県津和野町では33.4℃、豊後大野市の犬飼では33.0℃と今年これまでで一番の暑さとなっています。福岡市や大阪市で31.3℃、金沢市で30.3℃と真夏日となり、厳しい暑さです。
あす22日も西日本では晴れ間がでて、暑さが続くでしょう。最高気温は所々で30℃以上となり、厳しい暑さです。熱中症に「厳重警戒」「警戒」という地点が多くなっています。体調を崩さないよう、暑さ対策をしっかりとなさってください。
暑いけどコロナ対策
① 適宜、マスクをはずしましょう。屋外で、周りの方と、2メートル以上(十分な距離)離れている時は、マスクをはずして、休憩をとってください。その際、ウイルス感染対策は、忘れずに行いましょう。一方、マスクを着用している時は、激しい運動は避け、気温や湿度が高い時は、特に熱中症に注意が必要です。
② できるだけ、暑さを避けましょう。なるべく涼しい服装を選び、日傘や帽子を利用してください。少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所や日陰へ移動しましょう。
③ 喉が渇く前に、こまめに水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
④ エアコン使用中も、こまめな換気を行いましょう。換気のためには、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。換気をしたら、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。
⑤ 日頃から暑さに備えた体づくりと、健康管理を行いましょう。「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を、毎日30分程度行い、体温測定や健康チェックを習慣にしてください。もし、体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。
どこか出かけても暑いと思ったらマスクが暑いですよねーw
そんな時はマスク取っちゃいましょう。死にますからw
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