【天海祐希】いじめを受けた過去 経験から発信【逃げていい死ぬな】

スポンサーリンク

こんにちはカリアゲです。

 

 

 

女優・天海祐希(54)が27日、TBS系「news23」(月〜木曜後11・00、金曜後11・30)のインタビューに答え、いじめ被害者へのメッセージを発した。

 

日々のニュースでいじめの問題を目にするたび、やり場のない怒りに襲われるという。

 

今、いじめの問題がいっぱいありますでしょう?どうして助けられなかったんだろうとか、それは悔しいし、悲しい」と無力さを痛感。加害者に対しては、「また、それをしている人たちがいるということが、本当に腹立たしい。

どれだけ人を傷付けているのか、というのは絶対に自分自身で知るべき」と、ストレートに怒りをぶつけた。

 

自身もいじめを受けた経験があるという。

 

 

(被害経験は)ありますよ。もちろん。小学生のときもそうですし、宝塚時代も厳しかったですけど」。詳細には明かさなかったものの、理不尽な仕打ちにさいなまれた過去があることを口にした。

 

いじめ被害に遭っている人たちには、判断を誤らないよう切実な思いを発信した。

 

人の悪意というもの、それに立ち向かうことも勇気の一つではあるけれども、そんなものは自分の世界からなくしてしまっていいんですよ。だから、逃げていいの。その逃げ方が、自分で命の炎を消してしまうようなことは絶対に良くない」。

 

生きてこそ見られる景色、未来があるとし、「本当にまだまだ、すてきな未来が待っているから。そこの一瞬だけがあなたの人生のすべてではないから。たくさんの未来があって、この世界はとても美しいと思うから。それをぜひ見てほしい」と願いを込めるように話した。

 

 

<この記事を読んでる方は下の記事も読んでます>

 

【飯島直子】離婚したが原因は重い女で尽くしすぎた?

 

【木下優樹菜】タピオカ店長脅迫で賠償命令 40万円

 

【近藤真彦】の経営する店で不正受給か?GoToEatを悪用

 

 

(Visited 660 times, 1 visits today)
タイトルとURLをコピーしました