六本木で見えない戦争?中国軍のマイクロ波兵器街中で炸裂?!

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こんにちはkarisumaです。

ある日突然、原因不明の激しいめまい、頭痛や吐き気に襲われ、記憶喪失に――。海外駐在中に、これらの症状を訴えた米国政府関係者は、じつに130名以上にのぼり、なかには脳の損傷が確認されたケースもあるという。

 

通称ハバナ症候群

ハバナ症候群とは?

 

ハバナ症候群(英語: Havana syndrome)とは、マスメディアによって広く知られるようになった名称である。 2016年以降に発生した在キューバ米国およびカナダ大使館職員、在中国アメリカ領事館職員に対する音響攻撃疑惑を指す。 真相は不明である。
実体験
2017年12月に、元CIA諜報員のマーク・ポリメロポロス氏が滞在中だったモスクワのホテルでした恐怖体験で、今年2月、CNNに対して語ったものだ。

1日を乗り切ることができなくなった。あの夜から毎日頭痛がしている。昼も夜も、頭痛はなくならなかった。

まだ撃たれた方がましだった。これは、“物言わぬ傷”だから。撃たれてできた傷なら人にそれを見せることができる。

その後

CIAの同意を得て、ウォルター・リード米軍医療センターで「外傷性脳損傷」と診断され、治療を受けることができた。涙が出たという。

そもそもいつから?

2016年11月以降、キューバの首都・ハバナに駐在した米国の外交官らに症状が見られたことからつけられた病名ですが、ロシア・モスクワのホテルに滞在した米国中央情報局(CIA)工作員や、中国・広州にある米国総領事館の職員に加え、ホワイトハウスの関係者なども同様の症状を経験したという報道があります。マイクロ波兵器の最有力候補だという。

 

そもそもマイクロ波って何?

マイクロ波は、周波数300MHzから30GHz(波長1m~1cm)程度の電磁波の総称です。 この周波数帯の電波は、家庭で使われる電子レンジや工業加熱の他に、携帯電話、UHFテレビ放送、船舶・飛行機の運航や気象観測のためのレーダー、宇宙通信などに利用されています。

身近で言うと電子レンジや最近で言うと5Gとか。

 

マイクロ波を兵器にすると

指向性エネルギー兵器とも言われます

 

簡単にいうとエネルギーを直接に照射攻撃を行い、目標物を破壊したり機能を停止させる兵器である。

レーザーポインターをイメージしたらいいと思います。

アクティブ・ディナイアル・システム

アクティブ・ディナイアル・システムはミリ波を供給源として目標の皮膚の水分を加熱し、無力化するほどの痛みを引き起こす。

激しい痛みをもたらすが永続的な損傷を与えないよう企図しているものの、このシステムが眼球に対して回復できない損傷を引き起こすという、若干の懸念が示された。マイクロ波に暴露することでの長期間の副作用に関していまだに試験中である。

いや怖すぎですね。

指向性エネルギー兵器 - Wikipedia
アクティブ・ディナイアル・システム - Wikipedia

 

ウィキペディアから参照

電子レンジと同じような働きをするマイクロ波による攻撃が可能。1km離れた場所から、特定の標的を狙うことも可能とされます。

 

現在、関与を疑われているのがロシアと中国です。

東西冷戦時代から旧ソ連は米国大使館にマイクロ波攻撃を繰り返していたとされますし、中国は『インドとの国境付近でインド兵に使用した疑いがある』と英紙が報じています。

なんで六本木?

中国大使館近くの六本木の街中をぶらぶら歩いていると、密かに照射されたマイクロ波で体調を崩す可能性がある。

後、中国国内の日本大使館や領事館が狙われる可能性は十分あります。日本国内でも、外交特権のある中国大使館の敷地内などにマイクロ波発生装置を置くことはできるでしょう。

 

それにマイクロ波攻撃は証拠が残らない。

まあ考えすぎですが絶対に起こらないとは限りません。

 

今の時代大昔みたいな戦争はまず起こらないと思いますが、時代の変化でサイバー攻撃とか

物理的な攻撃をしなくても国益を潰せるやり方はいくらでもあると思います。

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