【飯塚幸三】瑞宝重光章剝奪されていた 瑞宝重光章とは?

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こんにちはカリアゲです。

 

 

2019年4月に起きた東京・池袋の暴走事故で、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われ、禁錮5年の実刑判決が確定した飯塚幸三氏(90)の勲章が褫奪(読み「ちだつ」=剥奪)されていることがわかった。

 

内閣府の賞勲局は9月29日、弁護士ドットコムニュースの取材に「飯塚さんの勲章は刑が確定された時点で褫奪されています」と答えた。

瑞宝重光章が剥奪される

飯塚氏の刑は、弁護側・検察側双方が期限までに控訴しなかったため、9月17日に確定した。

 

元通産省工業技術院長の飯塚氏は2015年に瑞宝重光章を受章していたが、「勲章褫奪令」で、勲章を持つ者が、死刑、懲役刑、3年以上無期の禁錮刑で実刑判決となったとき、勲章を「褫奪」されることになっている。

 

内閣府の賞勲局は「返上ではなく、褫奪です」とした。

 

褫奪の情報は、後日、官報に掲載されるという。

 

 

ずいほうじゅうこうしょう【瑞宝重光章】とは?

 

日本の勲章の一つで、瑞宝章のうち、瑞宝大綬章に次ぐ。

翌2003年5月の閣議決定「勲章の授与基準」によれば、公共的な職務の複雑度、困難度、責任の程度などを評価し、特に重要と認められる職務をはたし成績をあげた人に対して、瑞宝重光章以上を授与するとなっている。

 

ヤフーコメント

これは本当にどうでも良いこと。規則に則ってやって貰えば良いことだと思う。既に刑は決まっているんだし。
松永さんがこのニュースで少しでも慰められるのなら良いのだとは思うけど、多分そんな感じではないし。外野のうちらが喜ぶだけなら、本当にどうでも良いことだと思う。この事故の重さは多分ここにはない。
勲章が取り上げられようがそのまま本人が持っていようがどうでもいい。
ただ、初動捜査や他の高齢者が問答無用で同様の罪状で逮捕・起訴されているなかでこの老人だけは怪我や体調不良、年齢を考慮され立件収監を見送られ忘れそうになった頃に在宅起訴なんて、証拠なんて山ほど揃ってる状況なのに誰もがなぜ?と思うなかでようやく一般人にも解る形で罪に向き合う形がとられる…かと思いきや本人はどこふく風で、車が悪いだのなんだのと言い訳を並び立て、公判の最中居眠りをするわ責任を他方に押し付けようとするなど事故、ではなく事件に至った理由すらも情緒酌量の余地すらない事が解っていないのか?
過去にどれだけの実績があろうが関係ない。
考えさせられる理由があるなら、立件するまでに時間がかかるのならまだしも、あまりにも身勝手な理由、そして本人に至っては反省の欠片もないこの事件、禁固5年なんて生ぬるい。
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