こんにちはカリアゲです。
お笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史(51)が6日放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・0)に出演。お笑い芸人、なだぎ武(50)への過去の発言を謝罪した。
この日、番組はメダルラッシュに沸く東京五輪の話題でスタート。岡村は五輪に夢中な様子で、サッカー好きとして知られている相方、矢部浩之(49)も3日夜に行われたサッカー日本代表のスペイン戦を熱く振り返った。
過去になだぎ武をディスる
そんな中で、開会式にも触れた2人。開会式といえば、なだぎがテレビのリポーター役で出演したことが話題となった。
岡村は「開会式、なだぎさん出てて、劇団ひとりも出ててなあ」とビックリしたようで、「すごいよな、なだぎさん、元スミス夫人やで」とつぶやいた。
吉本興業養成所・NSC大阪では、なだぎが8期、ナインティナインが9期。なだぎは以前「スミス夫人」というコンビを結成しており、NSC時代、岡村が「スミス夫人、全然おもんないですよね」と言ったら、なだぎに「お前、ええかげんにせえよ」と怒られたという。
岡村は「ホンマにスミス夫人はおもしろくなかったから…。ピンになりはって、自分のキャラをどんどん出しはって、化けはった」と振り返り、「ホンマ、スミス夫人さんのときは本当ごめんなさいっていう。なんで、なだぎさんにそんなこと言うたのか。ホンマに申し訳ない、先輩に向かって」と謝罪。
「すごいことです。オリンピックの開会式に出れるって、すごいことですから。素晴らしかったと思います、スミス夫人最高!」とたたえた。
昔の芸人さんはアウトレイジみたいな世界だったらしいので若気の至りだったのかもしれません。
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