Netflix全裸監督、キャラモデル人物まとめ パート2

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ドラマで2億持ち逃げした大場ますみ

 

 

演じるのはMEGUMIさん。

 

持ち逃げのエピソードは実話だが、恋人男性と共謀した美人OLが主犯の設定は三和銀行オンライン詐欺事件の伊藤素子がモデルと思われる。

 

まずドラマではちょっとネタバレですが持ち逃げの時の恋人はシーズン2で村西監督の付き人が出てきます。

小向武、愛称は「コム」。村西の街頭演説を聞いて感激し、ダイアモンド映像に入社する。

 

演じるのは渡辺大知さん。

 

大場とコムが裏切って金盗みます。というよりも会社がやばいと思って裏切ったと思います。

 

三和銀行オンライン詐欺事件の伊藤素子

 

 

1981年(昭和56年)3月25日、当時大阪茨木市の三和銀行(現・三菱UFJ銀行)茨木支店に勤務していた女性行員が開店とほぼ同時に、同支店のコンピュータ端末からオンラインで三和銀行の大坂の吹田支店、豊中支店と東京の新橋支店、虎ノ門支店の計4支店に開いた架空名義の口座へ、合計1億8000万円の架空入金を行った。

 

その後女性行員はマニラでの拘束中にマスコミのインタビューに堂々と応じ、その際に発した「好きな人のためにやりました」は当時の流行語になった。

 

詳しくはウィキペディアからどうぞ。

 

三和銀行オンライン詐欺事件 - Wikipedia

 

 

続いて裏本時代からのライバル池沢栄吾

 

 

演じるのは石橋凌さん。とても好きな俳優さんです。社長役はこの方が似合いますね。

ドラマではAV業界最大手、ポセイドン企画の社長。

 

ただ実在の人物はいません。複数のモデルを合体してできたキャラだと思います。

 

複数のモデル

宇宙企画の山崎紀雄さん、自主規制団体を立ち上げた西村忠治さん

 

まず山崎紀雄さん

 

1981年10月に株式会社宇宙企画として創業。同年はビデオ市場向けのオリジナル作品(いわゆる「生撮り」ビデオ)が登場した年でもあり、時代がポルノからAVへと移行する中で、同社もビデオの特性を活かした新機軸の作品を次々と生み出し、主力メーカーとしての地歩を築いた。

 

特に「素人生撮り」と題されたドキュメント作品は大きな反響を呼び、ストーリー性を主体としたポルノ作品からドキュメント作品へと市場の主力が変わる契機となった。

 

詳しくはウィキペディアからどうぞ。

 

宇宙企画 - Wikipedia

 

 

西村忠治さん

 

ビニ本出版社「アド企画」や、ア〇ルトビデオメーカー「三和プロモーション」を経営していた西村忠治が、摘発で解体された裏本チェーン「北大神田書店グループ」の総帥・草野博美を制作監督に迎え1984年10月に創業。

 

草野は西村社長の処遇に恩義を感じ、創業とともに「西村」より名を借りて「村西とおる」を名乗るようになった。クリスタル映像としての第一回リリース作品は「私、犯されました。新幹線の中で…絵梨花20歳」(1984年10月5日発売)。

 

詳しくはウィキペディアからどうぞ。

 

クリスタル映像 - Wikipedia

 

 

次も実在複数キャラですが海野晃一

 

 

演じるのは伊原剛志さんドラマでは様々な事業に参入するサテライトイーストの社長。

衛星放送事業を広げる中で、放送権を欲しがる村西と敵対する。スーパードライのCMなどは落合信彦さんレイトンハウス代表赤城明さん、宇宙通信社長江名輝彦さんのエピソードであるが、衛星事業などは複数人のエピソードを混ぜた架空の人物。

 

まず落合信彦さん

 

 

落合 信彦さんは、日本出身のジャーナリスト、小説家である。 国際情勢や諜報関係の事情をレポートした作品やそれらを題材とした小説、翻訳、また近年では若者向けの人生指南書を多数執筆している。 アサヒビールから発売された辛口生ビール「スーパードライ」のテレビCMの初代キャラクターに起用された。

 

油田で成功されて作家に専念するために日本に帰国した。

息子は落合陽一さん

 

 

 

 

ウィキペディアから引用

落合信彦 - Wikipedia

 

ドラマのビールのCM

 

赤城明さん

 

 

 

バブル期のモータースポーツ界を席巻 1985年に株式会社レイトンハウスを設立し、鮮やかなターコイズブルーのカラーリングとともに国内外のモータースポーツシーンで数多くのレーシングカーを走らせたレイトンハウスの創設者、赤城明さんが8月8日亡くなった。 73歳だった。

 

ドラマでもF1シーンは出てきます。

 

レイトンハウスウィキペディア

 

レイトンハウス - Wikipedia

 

 

江名輝彦さん

 

この方の情報があまりなかったので宇宙通信の情報をシェアします。

 

宇宙通信株式会社(うちゅうつうしん、英文社名・Space Communications Corporation)は、かつて存在した電気通信事業者。人工衛星(通信衛星)の開発なども行っていた。

設立当初からほとんどの期間は三菱グループに属していたが、2008年にスカパーJSATグループへ移り、同業のJSAT株式会社、有料放送管理事業者の株式会社スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(スカパー)とともに、株式会社スカパーJSATホールディングスが直接出資している基幹3企業のひとつとなった。

2008年10月1日、スカパーを存続会社として基幹3社が合併、スカパーJSAT株式会社に商号変更したことにより消滅している。

 

宇宙通信 - Wikipedia

 

ウィキペディアから引用

 

 

ラストページでは宗教団体から衛星を19億円で買った話と番外編 

 

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