速報!小田急線の事件で男の身柄確保 情報Twitterまとめ 

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こんにちはカリアゲです。

 

6日夜、東京・世田谷区の小田急線の車内で若い男が刃物を振り回して乗客を刺し、少なくとも4人がけがをしました。

 

男は逃走していましたが、先ほど杉並区内で身柄を確保されました。  6日午後8時半頃、世田谷区の小田急線祖師谷大蔵駅近くの上り快速特急の車内で若い男が刃物を振り回し、複数の乗客を刺しました。

 

捜査関係者によりますと、4人がけがをしているということですが、けがの程度は分かっていません。男は刃物を捨てて電車から逃走したということですが、さきほど杉並区内で身柄を確保されたということです。この影響で、小田急線は一部区間で運転を見合わせています。

 

 

事件直後の動画

 


 

 

けがされた方が運ばれてる様子

 

 

犯人はコンビニの前で確保

 

 

取材のヘリ動き

 

 

コメントまとめ

 

容疑者の確保のニュースで一安心しました。警視庁の捜査力によってスピード検挙です。容疑者の着衣に返り血が付着していれば、殺人未遂罪で準現行犯逮捕するか、または、容疑者発見場所が犯行現場から距離的に離れていれば緊急逮捕するでしょう。ただ、4人の負傷者が気になります。刺されているという報道ですが、切り傷より刺し傷は、内臓まで達したりもするので後遺症が残る可能性があります。負傷者が軽傷であることを願います。加えて、警視庁の早期な身柄確保を広報されたことによって、付近住民の安心が確保されます。
同時に複数人に危害を加える無差別通魔事件では、多くの場合、加害者はまともな逃走計画を立ててはいない。自分の人生に絶望し、最後に、幸せそうな人を傷つけたいとか、大きなことをして世間を驚かせたいなどの動機であることが多い。

自分の利益を考えるような犯罪者なら、逃げにくい場所では犯罪を犯さないし、重罰化も犯罪防止の効果がある。しかし、全てに絶望している人の犯行を止めることは難しい。

被害者の心と体の傷も深くなりやすい。報道としては、死亡でなければ扱いは小さくなりがちだが、これまでの通り魔事件でも、重傷を負った被害者の長く苦しい回復への道が報告されている。長く手厚い支援が必要だ。

容疑者は若い男性のようだ。本当なら、絶望するには早すぎるはずなのに。

犯罪にブレーキをかけるのは、家族や友人や仕事や趣味などの、社会的絆だ。

 

 

 

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