【貴ちゃんねるず】で木梨憲武がラジオでの感想と過去にあった出来事

スポンサーリンク

こんにちはカリアゲです。

 

 

「とんねるず」の木梨憲武が28日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」(土曜・午前6時)に生出演した。

 

番組では、エンディングで「サライ」を流すと木梨は「この曲もこの間、歌ってきた」と明かし、22日に相方の石橋貴明のYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」に谷村新司の物まねをして登場したことに触れた。

 

貴ちゃんねるず」では、「24分間テレビ~石橋が地球を救うかも。」と題し石橋が両国国技館まで3キロのマラソンに挑んだ内容で、ゴール地点には加山雄三の物まねをするタレントのゆうぞうと共に谷村にふんした木梨が待ち受けていたが、石橋がゴールすることはなかった。

 

木梨が「貴ちゃんねるず」に登場したのは初めてでネット上では、感動の声が集中するなど話題を集めていた。

木梨は、生放送で「サライ」が流れるなか、谷村のモノマネで「貴が来なかった」とつぶやき、スタジオを笑わせていた。

 

ずっと言われてる不仲説

 

お笑いコンビの2人の関係性とは実に不思議なものだ。定義上は単なる仕事上のパートナー同士でしかないはずなのだが、それだけにとどまらない独特のものがある。

 

 

ただの仕事仲間でもなく、友人でもなく、恋人でもない。その関係性は夫婦にたとえられることもある。たしかに、ある種の「契約」を前提にして成り立っているという意味では、夫婦に近いとも言えるのかもしれない。  雨上がり決死隊の解散が発表された『アメトーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会』でも、2人のたたずまいは長年連れ添った熟年夫婦のようだった。

 

一方がとっくの昔に愛想を尽かして見切りをつけているのに、もう一方はその事実を受け止め切れず、まだやり直せるのではないかともがいている。そんな熟年カップルの離婚会見を見せられているようだった。

 

そもそも、いい歳をした大人同士が「仲がいい・仲が悪い」などと噂されること自体が、お笑いコンビという関係の特異さを物語っている。

 

デビュー以来、40年以上にわたって活動しているとんねるずも、何かと不仲説をささやかれることが多いコンビである。彼らが不仲だと言われるようになったのは、徐々にコンビよりも個人の活動の方が目立ってきたからだ。

 

とんねるずの石橋貴明と木梨憲武は、もともと帝京高校の同級生である。親しい友人が仕事上のパートナーになったというルーツが多くの人に知られているからこそ、不仲になったのではないか、ということが噂になりやすい。

 

実際に不仲かどうかというのは、本人たちにしかわからないことなので、そもそも考えるのも無意味である。

 

むしろ、とんねるずの場合、本人たちも不仲説が流れていることは承知の上で、それを逆手に取ってネタにして楽しんでいるようなところがある。

 

先日、それを象徴するような出来事があった。石橋のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』に初めて木梨が出演した。

 

加山雄三のモノマネ芸人であるゆうぞうが『サライ』を歌うべくゴールで待ち受けているところに、谷村新司に扮した木梨が加わった。「噂によると(石橋が)独り暮らしって聞いてるから。焼きおにぎりをね、ゴールしたらプレゼントしようかなと」と言って、石橋が離婚したことをネタにしてみせた。

 

結局、石橋は完走しないまま車に乗って逃げてしまうというオチになり、動画の中で2人が対面することはなかった。だが、実質的に久々のコンビでの共演を果たした形になったため、この動画は大いに話題になった。

 

過去にあったある出来事

 

今回の動画を見て私が思い出したことがある。2011年3月3日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)で、木梨の誕生日を祝う企画が行われた。

 

おぎやはぎの小木博明が案内人を務めて、木梨をいろいろな場所に連れて行った。

IKKO、楽しんご、バナナマンの日村勇紀などが祝福の言葉を贈っていた。  木梨たちが最後に訪れたのが、綾小路翔が経営するサパークラブ『masurao』だった。

 

ここで小木が「ノリさんに一番喜んでもらえるサプライズを用意しました」と宣言して呼び込んだのは、シャンパンを片手に持った石橋だった。

 

まさか相方がここで出てくるとは思わなかった木梨は、驚きのあまりキョトンとした表情を浮かべて、「タカ、来たの?」とつぶやいていた。

それまで石橋は、照れくさくて木梨の誕生日を祝ったことは一度もなかったのだという。だからこそ、木梨も心底驚いていたのだ。

 

今回、木梨が石橋のYouTubeに出たのは、その時のお返しというふうに見ることもできる。とんねるずとしてのレギュラー番組がなくなり、共演する機会も減っているとはいえ、こうやって軽やかに不仲説を逆手に取って人々を楽しませることができる彼らが、本当の意味で仲が悪いとは思えない。

 

お笑いコンビの理想とは、2人が向き合っていることではなく、2人が同じ方向を向いていることだ。純粋に見る人を楽しませたいというエンターテイナーとしての志を共有するとんねるずの2人は、そんな理想を体現する存在なのだ。

 

ファンとしては2ショットで早くみたいです。

 

コメントまとめ

 

とんねるずとしてのレギュラー番組がなくなり、共演する機会も減っているとはいえ、こうやって軽やかに不仲説を逆手に取って人々を楽しませることができる彼らが、本当の意味で仲が悪いとは思えない。

おそらくこの通りだと思われ、今回の貴さんのYouTubeに憲さんが出演したことによってとんねるずの不仲説はデマだったと証明されましたから、今後のとんねるずとしての活動が増えていくことを期待したいと感じられます。

二人が画面にそろわなかったというだけでこれは立派なとんねるずのコントですよ。

てか、中学生や高校生じゃないんだから仲がいいとか悪いとかいうレベルじゃないでしょ。
本人たちも言ってますが、還暦近いオッサンたちが仲良しアピールでべたべたしてるほうが帰命だと思いますけどね。

憲さんの誕生日祝いの貴さんサプライズ登場の時、憲さんの目に涙溜まってるの見て感動したの思い出します。
そのあと2人で歌ったのも良かったです。
それにしても、貴ちゃんねるずの憲さん登場、嬉しかったですね~
カメラどついて照明の電池飛んでってスタッフが焦る件とか、ゆうぞうにビンタしたりとか、ハチャメチャな憲さん本当に最高です♪

 

<この記事を読んでる方は下の記事も読んでます>

 

【有吉弘行】莫大なお金は絶対持ったらいけないと持論を言及

 

【コロナ渦】DaiGo発言の生活保護と深刻化する日本の貧困問題

 

【へずまりゅう】コレコレの動画で復活 朝倉未来とのやらせを告白 

 

 

(Visited 343 times, 1 visits today)
タイトルとURLをコピーしました