こんにちはカリアゲです。
「悲しすぎて言葉が見つかりません。 働いて働いて寝ずに働いて 笑顔で『私、昨日も寝てないのよ』が口癖でした。ありがとうございました。ゆっくりおやすみください。 最後まで迷惑をかけてごめんなさい。 近藤真彦」
今年の4月、週刊誌に報じられた不倫がきっかけとなってジャニーズ事務所を退所した近藤真彦が、デビューしたときからの大恩人である同事務所の名誉会長、メリー喜多川氏の逝去を悼み、コメントを発表した。
「何だか軽いなという感じを受けますね。『ごめんなさい』なんて子供が言うみたいで、〝不倫してごめんなさい〟という意味にも取れます」(芸能記者)
振り返れば、近藤が退所した際のコメントもヒンシュクものだった。
「……これからもジャニーズの名を汚さぬよう仕事を続けさせていただきます。ありがとうジャニーズ ありがとう素敵な後輩達 ありがとうジャニーさん」
この言葉には、当時、ジャニーズの〝次男〟だった東山紀之が怒り心頭。自身のMC番組で「大きな失望感がある」「非常に薄っぺらい」「後輩にもファンにも何の説明もない」など、近藤の人間性を痛烈に批判して周囲を驚かせた。
レースばかりの近藤真彦に東山は…
「東山はクールですが、あれでいて事務所には従順です。今でもMC番組を持っているし、俳優としても活躍。比べて近藤はレースばかり、ジャニーズ本来の歌、踊りなど一切しません。実際、テレビ仕事はほぼ10年していませんからね。東山も嫌うわけです」(ジャニーズライター)
一部報道では、近藤は6月にレーススポンサーのイベントがあった際、「オレはジャニーズの長男」「オレはどうせ戻るから」などと〝オフレコ発言〟したという。しかし即刻、その言葉は東山の耳に入り…。
「東山は鼻で笑って〝ジャニーズの長男はオレだよ〟〝近藤は出入り禁止だ〟と言ったとか。東山にとって近藤は、既に〝過去の人〟なのでしょう」(同・ライター)
メリー氏の死去についても、滝沢秀明副社長は近藤に一切連絡していないという。希望する〝出戻り〟は、かなり厳しそうだ。
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