五輪開会式選手入場開始 聖火の点火台に火がともされるのは11時半

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こんにちはカリアゲです。

 

東京五輪は23日午後8時、国立競技場で開会式が始まった。200を超える国・地域と難民選手団の計1万1000人が、8月8日まで、33競技339種目で熱戦を繰り広げる。

開会式の基本理念は、「United by Emotion」。大会のモットーでもあるこの言葉で、スポーツには世界の人を感動でつなぐ力があるというメッセージを発している。

 

午後8時13分頃、天皇陛下がIOCのバッハ会長とともに入場された。そして、重量挙げ金メダリストの三宅義信さん、女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんら6人が国旗を持って、フィールドに入った。国歌は歌手のMISIAさんが独唱した。

 

午後8時30分ごろ、日本の文化を紹介するようなパフォーマンスの後、木製の「五輪」が登場した。

 

選手団は8時38分頃から入場を始めた。五輪発祥の地、ギリシャが先頭で、続いて難民選手団が入場行進した。その後は日本語表記での五十音順に選手団が行進。

 

日本は、2028年大会を開催する米国、次回24年大会のフランスに続いて最後に入場。行進終了は午後10時50分頃の見込みだ。

 

選手団を前に、橋本聖子・大会組織委会長、IOCのバッハ会長がスピーチ。天皇陛下が開会を宣言する。

 

さらに、選手歓迎の思いを込めて、東京や大会会場を紹介。市川海老蔵さんによって歌舞伎も披露される。聖火の点火台に火がともされるのは11時半頃の見通しだ。

 

花火が随所に打ち上げられる予定で、その数は3000発以上になるという。

 

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