こんにちはkarisumaです。
米インターネットセキュリティー大手マカフィー(McAfee)創業者のジョン・マカフィー(John McAfee)被告(75)が23日、収容されていたスペインの勾留施設で死亡しているのが見つかった。
自殺とみられる。当局者が明らかにした。同被告は米国で脱税の罪で起訴されており、スペインの裁判所は同日、米国への身柄引き渡しを認めていた。
マカフィー被告は昨年10月にスペイン・バルセロナ(Barcelona)の空港で身柄を拘束され、勾留されていた。2014年から18年にかけて1000万ユーロ(約13億円)以上の所得を意図的に申告しなかったとして米国で起訴され、有罪となれば最高で禁錮30年を言い渡される可能性があった。
本当に自殺?過去に毒を盛られた
I apologize for my three day absence but I was unconscious for two days at the Vidant Medical Center in North Carolina and just woke up. My enemies maged to spike something that i ingested. However, I am more difficult to kill than anyone can possibly imagine. I am back.
— John McAfee (@officialmcafee) June 22, 2018
翻訳すると
3日間休んでいたことをお詫びします。ノースカロライナ州のVidant Medical Centerで、2日間意識不明になっており、さきほど目覚めました。私の敵が飲食物に何かを混入したのですが、私を殺すことは想像以上に難しいようです。ただいま。
マカフィー怒りのツイート
And for those who did this – You will soon understand the true meaning of wrath. I know exactly who you are. Youh had better be gone. pic.twitter.com/URgz5BtMLF
— John McAfee (@officialmcafee) June 22, 2018
翻訳
そして犯人へ。あなたは激怒の真の意味をすぐに知ることになるだろう。私はお前が誰なのか把握している。去った方が良い。
嫁さんと元気に犯人へツイート
My wife @theemrsmcafee and I with a message to my incompetent enemies pic.twitter.com/s7rT105OWy
— John McAfee (@officialmcafee) June 22, 2018
↑の一連の流れは暗号通貨絡みです。ICO推薦者は逮捕されろとマカフィーが発言してからこの一連の流れができました。
ICOとは?
ICO とは、イニシャル・コイン・オファリング(英: Initial Coin offering )の略称で新規発行による資金調達方法の1つ。株ならIPO。
マカフィーが発言した内容
ジョン・マカフィー氏は18日、米国証券取引委員会(SEC)からの脅威を理由に『ICOにはもう一切関与しない』と宣言し、「ICOを推進する人たちは逮捕されるのを楽しみにした方が良い」とまで発言しました。
これまでは『暗号通貨の未来はICOにある』と語っていた同氏が180度意見を変えたこの発言には世界中が注目していました。これらの発言などもあって毒殺を計画された可能性も考えられますが、今のところは事件の真相は明らかになっていません。
クリプトの世界は闇が満載なんですよ。過去にリップル関係者もなぜか死んでました。ちょっと名前忘れましたけどね。
真相はわかりませんがマカフィーが亡くなったのはビックリしました。
お悔やみ申し上げます。
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