こんにちはカリアゲです。
見た目通りの芸風で知られる『ハライチ』岩井勇気のエピソードが、ネット上でドン引きされている。
エピソードが飛び出したのは、相方の澤部佑がレギュラーを務める『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)の9月26日放送回だった。番組中、過去の恋愛での修羅場トークになると、澤部は中・高と交際していた女性を、近所に住む幼なじみに奪われたという経験を告白。
そして、当時同級生だった岩井は、澤部のために友人を集めて慰労会を開いたのだという。
しかし、なぜか岩井は元カノも呼び、なんと澤部の正面に元カノが座ったそう。さらに、岩井はこの元カノの隣に座り、後になってから「元カノと岩井が机の下でずっと手をつないでいた」という裏話を聞かされたという。
これにゲストの宇野実彩子はドン引きし、澤部も「怖くない!? 俺が(まだ元カノを)好きなことも知ってますからね。性格悪すぎない!?」と熱弁。修羅場というよりも恐怖体験のようなエピソードとなり、もう1人のゲスト・大倉孝二は「全然楽しくない気持ちになっちゃった…」と後味悪そうにつぶやくのだった。
ネットでは
《うわぁ…》
《サイコパスなん?》
《最低 裏切り者の相方やね》
《澤部の為に呼んだのに、机の下で手を繋ぐって相当やばくない?》
《ネタだとしても引くけど、マジで?》
《ネタだとしても意味がわからない 事実としても意味わからないし》
など、ドン引きの反応が噴出。理解に苦しむどころか、その神経を疑われてしまったようだ。
「岩井はラジオや『ゴッドタン』(テレビ東京系)での発言が神格化され、ネット上でやたらと信者を抱えている芸人の1人。ノリだけの芸やお調子者ぶるタレントを『お笑いじゃなくお笑い風』などとぶった斬る彼のお笑い論を、信者は聖書扱いしています。何を言ってもネット上では擁護が湧くので、今回叩かれたのは意外でしたね。
しかし、当の自分は漫才でフレーズを読み上げるだけであり、時間指定すればその役目は音声読み上げ機能でも代用可能。昨年反響を集めた『お笑いの日』(TBS系)での渡辺直美とのネタもコスプレとリズム芸という邪道ですし、そもそも『お笑い風』を批判したのも歌ネタという正統派から外れた笑いです」(お笑い評論家)
相方の彼女を奪おうとするとは、芸風だけでなく性格そのものがひねくれているのか…。澤部もトラウマとなっていることだろう。
<この記事を読んでる方は下の記事も読んでます>