【ヒカル】宮迫との今後の焼肉店について言及 Youtubeで発信

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こんにちはカリアゲです。

 

 

 

 

人気ユーチューバー・ヒカル(30)が8日、自身のYouTubeチャンネルを更新。元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(51)と共同経営している焼肉店の今後について言及する場面があった。

 

9月28日に「ついにお披露目…ヒカル宮迫の焼肉屋『牛宮城』が完成しました」というタイトルで動画をアップしていたヒカル。

 

10月オープン予定だった新店舗で試食をする企画だったが、その料理のクオリティの低さにヒカルが激怒。「こんな焼き肉あり得ない」「ほんとにこれ粗悪店ですよ」とまで言い切り、オープンは延期となった。

 

今月1日には、宮迫が自身のチャンネルで謝罪動画を投稿。自身のチームが料理部門を担当しており、信頼できる料理のプロに助言をもらっていたというが「それが再現できていなかった。

 

その状態で試食してしまったこと自体がミスだった。もともと僕が任せっきりにしてしまっていたところがあった。本来ならば、あの動画の前に自分が試食に参加するべきだった」と説明。

 

店の冷蔵庫が稼働していなかったことを原因の一つとして挙げ「その時点で全然ダメ。味が落ちてしまう」と苦しい表情を見せ「本当に僕のせいです。考えが甘過ぎました、すいません」と頭を下げていた。

 

ヒカルはこの一連の件に関して「ちょっとややこしいことになってまして。宮迫さんに許可を取らずに動画を撮ってます。止められたとこもあったんですけど、俺は本当のことが全部言いたいタイプなんです。

 

でも、宮迫さんは色々と言えない理由があって、それを言った方が宮迫さんにはプラスになるのに、ある事情で言わないんですよ。正直俺は、そこに関しては納得してところもあったので、勝手に今動画を出しています」と、投稿を決意したという。

 

『ヤラセなんじゃないか?』って声もあったんですけど、あれはガチなんですよ。だから、話もまとまってない状態なんですよ。一つ言えることは、僕と宮迫さんとの仲は全く悪くなってないということ。あと、僕は宮迫さんに関してマイナスな感情は抱いてないということ」と、ヒカルは強調。

 

宮迫さんがめちゃくちゃ関係値の深かった人が1人いたんですよ。僕もその人は知っているし信用していて、その人にほとんど任せてたんです。それで確認がなぁなぁになって、ああいう感じになってしまったんですけど、宮迫さんはそれを言わないんです。

 

あの人は情に厚い人なんで『全部自分で責任を取る』って。だから初期費用についても、宮迫さんが負担するみたいな話になっていて。僕が世間に伝えないと、宮迫さんがズルいことをしようとしてたとか、変に誤解されてしまうんで。あの人は不器用な人なんで、言葉を多く語らずに自分にヘイトが来るような動画を出したんですね。

僕はそれにも納得がいってないんです。でも大人の事情みたいな感じで、全部は言えないんですけど察して欲しいとは思っています」と、視聴者に語りかけた。

 

良いクオリティのものができないと判断したら、撤退も考えてます。本当に焼肉屋に詳しい人にも店舗に来てもらったら、他にもめちゃくちゃヤバイところが見つかったんですよね。味さえ変えればいいとかっていうレベルではない状態なんで」と、真剣な面持ちで語ったヒカル。

 

共同経営の難しさ、どっちが責任を持つのかっていうのもなぁなぁだったというか。宮迫さんが肉担当で、僕が広報担当っていうふわっとした位置づけだったんですけど。俺ももっとここ(料理)に入るべきだったし、そこまで頭が回っていなかった。

 

そこも反省点だと思うし、いろんな難しさ、自分のミスに気付けたので。授業料としては高いかもしれないですけど、後悔はしてないですね。世間で言うと、大きな失敗かもわからないですけど、ここから繋がっていく未来もあると思うんで。これから自分にできることを誠意を持ってしていきたいと思います」と、前を向いていた。

 

 

 

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