【嵐、松本潤】嵐活動休止の真相明かす 解散の選択肢もあった

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こんにちはカリアゲです。

 

 

嵐の松本潤(38)が14日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」(後8・57)に出演し、嵐活動休止の真実を告白した。

 

「嵐」は2020年大みそかをもってグループ活動を休止中。番組MCを務める中居正広に「活動休止ってことは再会もある?」と振られた松本は、

 

うん、可能性としては」と応じ、「いつということは明言していないので。できる環境が整ったらする。でも、ドライな言い方かもしれないですけども、確約はないという状態ですかね」と率直に話した。

 

解散の選択はなかったか?と問われると、「ありました」と答えた。現在、芸能活動休止中の大野智に触れ、

 

最初大野が『抜ける、抜けたい』、『自分は脱退して仕事自体を辞めたい』という話を言って。それだったらグループを4人で続けるというのは僕らは感覚的にないというグループなので、だったら終わりかなと思っていて」と振り返った。

 

解散について話し合う中で「活動休止ってスタイルを、もしよければとってもいいんじゃないか」の意見があがったそう。

 

しかし大野には「活動休止という、甘えというわけじゃないけど。そういう事(脱退)を自分が言い出しっぺとして選んじゃいけないという意志があった」という。

 

その後、事務所の働きかけなどに大野が態度を“軟化”させたとし、「そういう選択肢もあるんだなって本人が思って。みんなが、それがいいと思うなら活動休止をさせてもらうのもありかなってなって、じゃあどういう風にそれぞれ思うかって話をして落ち着いたのがそこ(活動休止)でしたね」と話した。

 

松本のぶっちゃけトークに中居は驚き「なんか背負っちゃうというか、抱え込んじゃうというか」。大野を思いやっていた。

 

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