オウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚の遺骨、次女へ

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平田容疑者自首 2012年1月3日

 

1995年2月に発生したオウム真理教による目黒公証役場事務長、仮谷清志さん(当時68歳)拉致事件で、警察庁に特別手配されていた平田信(まこと)容疑者(46)が12月31日深夜、東京都千代田区の警視庁丸の内署に出頭、同庁は1日未明、逮捕監禁致死容疑で逮捕し、2日、東京地検に送検した。約17年に及ぶ逃亡生活について、平田容疑者は「人に迷惑がかかるので言えない」と供述。同庁は支援者がいるとみて調べている。

 

平田容疑者は、95年3月19日に杉並区のマンションで時限爆弾が爆発した事件でも爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていたが、95年8月に名古屋市内で教団の林泰男死刑囚(54)と会食したのを最後に足取りが途絶えていた。

 

麻原彰晃死刑判決 2004年2月28日

 

地下鉄サリン、松本サリン、坂本堤弁護士一家殺害など十三事件で、殺人罪などに問われたオウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫被告(48)の判決公判は、二十七日午後も東京地裁で続けられ、小川正持(しょうじ)裁判長は、松本被告を一連の事件の首謀者と認定し、求刑通り死刑を言い渡した。

 

小川裁判長は、「救済の名の下に日本国を支配して自らその王となることを空想したもので、犯行の動機・目的はあさましく愚かしい限りというほかなく、極限とも言うべき非難に値する」と断罪した。 一連のオウム事件で死刑判決は十二人目。これで、起訴された百八十九人全員の一審判決が出そろった。

 

松本智津夫初公判で意味不明な言動 1996年4月25日

 

オウム真理教の元代表・麻原彰晃(本名・松本智津夫)被告(41)の初公判は二十四日午後も、東京地裁刑事七部(阿部文洋裁判長)で続けられ、地下鉄サリン、元信者の落田耕太郎さんリンチ殺人、麻酔剤密造の三事件の罪状認否が行われた。

しかし、麻原被告は、宗教的用語をちりばめ、意味の取りにくい意見を約三分間陳述したものの、起訴事実を認めるかどうか肝心の認否は明らかにしなかった。これについて同被告の国選弁護団は「認否を留保する」と補足説明した。

 

坂本弁護士事件 1995年9月7日

 

横浜市で一九八九年十一月、坂本堤弁護士一家三人が失跡した事件で、新潟、富山、長野の三県で六日早朝から遺体捜索を行っていた警視庁と神奈川県警の合同特別捜査本部は同日午後、オウム真理教「建設省大臣」早川紀代秀被告(46)らの供述通り、新潟県名立町で堤さん(当時三十三歳)の遺体を発見、富山県魚津市では妻の都子(さとこ)さん(同二十九歳)とみられる遺体の一部を発見した。

 

しかし、長野県大町市郊外では龍彦ちゃん(同一歳)は発見されず、きょう七日捜索を再開する。特捜本部は六日夜、遺体の埋め場所を供述していた教団元幹部、岡崎一明容疑者(34)を堤さん殺害の疑いで緊急逮捕。

 

また、すでに地下鉄サリン事件などで起訴されている実行メンバーの早川、「法皇内庁」トップ中川智正(32)、「自治省大臣」新実智光(31)、同省幹部端本悟(28)の四被告と、犯行を指示した教団代表の麻原彰晃被告(40)の計五人についても殺人容疑で逮捕状を請求、七日午前にも再逮捕する。

 

麻原代表逮捕 1995年5月16日

 

地下鉄サリン事件で、警視庁は十六日朝から、宗教団体「オウム真理教」幹部らの一斉逮捕に踏み切り、山梨県上九一色村の教団施設「第六サティアン」で、代表の麻原彰晃容疑者(40)(本名・松本智津夫)を殺人と殺人未遂容疑で逮捕した。さらに女性信者二人を含む教団幹部ら十六人を同容疑で逮捕、すでに別の事件で逮捕済みの幹部についても今後、再逮捕し、所在がつかめない容疑者は指名手配する方針。ラッシュ時の地下鉄に毒ガスをまくという無差別殺人事件の捜査は、発生から五十八日目で、ついに教団トップに及んだ。

 

警視庁では、今後、松本サリン事件との関連や、仮谷清志さん(68)拉致(らち)事件など教団をめぐる疑惑の解明を目指す。また麻原代表の逮捕で、宗教法人の解散問題へと発展するのは必至の情勢となった。

 

警視庁では殺人、殺人未遂容疑で四十一人の逮捕状を用意、同日午前五時二十五分から機動隊員、捜査員二千人を動員して山梨県上九一色村や静岡県富士宮市の教団施設の家宅捜索に入った。

 

第六サティアンの中二階に隠し部屋があるとの情報があったため、捜査員らは当初、二階を中心に捜索を進めた。しかし隠し部屋は中三階で見つかり、捜査員が踏み込んだところ、麻原容疑者が一人でめい想しているのが確認された。警視庁は同九時四十五分、同容疑者の逮捕状を執行した。

 

健康状態に問題はないという。 警視庁では殺人、殺人未遂容疑で四十一人の逮捕状を用意、同日午前五時二十五分から機動隊員、捜査員二千人を動員して山梨県上九一色村や静岡県富士宮市の教団施設の家宅捜索に入った。

 

第六サティアンの中二階に隠し部屋があるとの情報があったため、捜査員らは当初、二階を中心に捜索を進めた。しかし隠し部屋は中三階で見つかり、捜査員が踏み込んだところ、麻原容疑者が一人でめい想しているのが確認された。警視庁は同九時四十五分、同容疑者の逮捕状を執行した。健康状態に問題はないという。

 

 

地下鉄サリン事件 1995年3月20日

 

二十日午前八時すぎから九時すぎにかけて、東京都内の営団地下鉄日比谷線や丸ノ内線、千代田線の電車内などで、異常な臭気が発生して乗客が次々に倒れる事件が起きた。

午後一時二十分現在の警視庁と東京消防庁のまとめによると、九百九人が都内八十四か所の病院に運ばれ、うち六人が死亡、九百三人が負傷した。日比谷線築地駅では、猛毒ガスのサリンの可能性が強い残留物質を検出、さらに一部の駅では、劇物の「アセトニトリル」も検出された。

 

警視庁は午前九時、殺人容疑で「地下鉄駅構内毒物使用多数殺人事件」の特捜本部を設置、警察庁とも連絡を取り、捜査に乗り出した。同時多発的に被害が出ていることから、警視庁では、複数の者が毒劇物を電車内に仕掛けた、組織的な無差別テロ事件とみている。鈴木俊一都知事は陸上自衛隊に災害出動を要請した。

後に死者は13人、負傷者は6000人以上に

 

松本サリン事件 1994年6月27日

 

二十七日深夜、長野県松本市の中心部住宅地で多数の住民が有毒ガスによる中毒のような症状を訴え、隣り合うマンション二棟、社員寮一棟計三棟の住民合わせて七人が死亡、付近住民五十二人が病院に運ばれた。

 

診断した複数の医師によると、被害者らは神経伝達物質を分解するコリンエステラーゼの血中濃度が極端に低下しており、有機リン系の農薬などによる中毒との見方が出ているものの、原因の特定は出来ていない。

長野県警は付近で何らかの有毒ガスが発生したと見ているが、事故直後に近くの池(直径三メートル)で、空気中のガスには触れないはずの魚やザリガニが死んでいること、池近くの雑草の表面が帯状に枯れていたこと、刺激臭が数時間で消えたことなどを重視、二十八日午前、松本署内に捜査本部を設置、池の水質分析などを急いでいる。

 

 

以上事件まとめでした。

しかし宗教の力はすごいですね。あんなのただのビジネスなのに…

 

宗教になんの根拠もないのに信じる人はやはり今の時代でもいるんですよね。

人間はどこか人にすがりたい本能みたいな所があるんでしょうか?

こんな事件起こらないことを祈るばかりです。

 

 

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