さてここから知恩院から離れて南禅寺の方に行きます。ここで14時ぐらいだったかな?
ここからの工程は南禅寺に行き蹴上駅に向かい長浜に行きます。
なんで長浜?夜の長浜を見たくて最初から行く予定でした。
さあ南禅寺に向かいます。当然歩いてです。
もう疲労がやばかったですw
ルートこんな感じ
さて歩いていきます。
今回は平安神宮通りますが無視します。行ったことあるので。
これは大鳥居です。
そしてすぐにあるのは京都市京セラ美術館です。
ここも行きたいなー美術館も好きなんですよ。
とてもきれいな建物でした。
動物園も過ぎてさあ着きます京都最終目的地南禅寺です。
スポット14 南禅寺
南禅寺到着
南禅寺は、京都市左京区南禅寺福地町にある臨済宗南禅寺派の大本山の寺院。
山号は瑞龍山、正式には太平興国南禅禅寺と号する。開山は無関普門。開基は亀山法皇。日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上に置かれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺の中で最も高い格式を持つ。
ウィキペディアから
ではさっそく中に入りましょう。
ずっといくと
はい出ました。有名な南禅寺水路閣
琵琶湖疏水の分線(蹴上以北)にある水路橋で1888年(明治21)完成。南禅寺境内を通過するため、周辺の景観に配慮して田辺朔郎が設計、デザインした。
全長93.2メートル(幅4メートル、高9メートル)レンガ、花崗岩造り、アーチ型橋脚の風格ある構造物で、静かな東山の風景にとけこんでいる。市指定史跡。
初めて来ましたね。南禅寺にあることも知りませんでした。
ちょっと感動しましたね。
さて先に行きます。
南禅寺三門
ここは人がいてうまく撮れませんでした。
ここの三門は500円で登れますね。境内は無料です。
南禅寺で泊まれるプランがあるそうです。いつか泊まってみたいですね。
他にも見る所もありましたが今回はやめときました。次回に取っておきます。
さあこれで京都の旅行も終わりました。蹴上駅に向かいます。
その前に蹴上の線路を撮りました。
蹴上インクラインは、南禅寺の近くにあり、全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36メートルの琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡地です。
1891(明治24)から運航し、舟運の衰退とともに1948(昭和23)年に役割を終え、現在はその廃線跡は京都市の文化財に指定されています。
ウィキペディアから
これずっと歩いていったらどこに行くんだろう?w
さあこれからクライマックスです。まず蹴上駅から山科駅に向かいます。東西線で運賃260円
乗り換えでJR山科駅から琵琶湖線長浜駅に行きます。運賃は1170円
一本でいけますが残念ながら座れませんでした。道中立ちながら寝てましたw
約1時間で長浜駅に着きました。
最終スポット 長浜の街と豊公園
電車ではこのルート
駅についてまだ夜ではなかったのでちょっと時間があるので歩いて5分ぐらいに琵琶湖があるので散歩してきました。
豊公園にいきました。
めちゃ広い公園で城もありました。
夕方でめちゃ綺麗でした。
これは長浜城
長浜城は、滋賀県長浜市公園町の豊公園内にある羽柴秀吉が築城した日本の城跡。
遠くから
歩いていくとなんとサルがいましたw
また歩いてるとかわいいネコちゃん
子猫でした。
少し琵琶湖の方に歩いて
なんか疲れもマックスでぼーっとしてましたねw
奥の方にヨット置き場がありました。
ここで時間潰して長浜の街の方へ
その前に歩いてるとこれはなんだ?
日本一古い駅だそうです。旧長浜駅舎
長浜鉄道文化館
敦賀線(北陸線)の起点駅として、また長浜~大津間の鉄道連絡船の駅として、1880(明治13)年に着工、1882(明治15)年3月10日の鉄道開通と同時に完成しました。
1903(明治36)年に、現在の長浜駅の位置に新しい駅舎が完成して、旧駅舎は20年間にわたる長浜の鉄道の機関としてのまた日本の鉄道交通の要としての役割を終えました。
1958(昭和33)年10月、現存する日本最古の駅舎として「鉄道記念物」に指定され、明治の鉄道の姿を今に伝える歴史遺産として、大切に保存しています。
時間が遅かったので入れませんでしたが大人300円 小中学生150円で入れるそうです。
長浜の街に向かいます。
なんとも味のある壁でした。よく見たら一般宅でしたねw
商店街にきました。長浜大手通り商店街
商店街から見える川
まだ少し明るかったですが、いい路地を発見しました。
大手町通りをいくと
黒壁スクエア
有名なガラス工房を中心に店舗が軒を連ねるエリア。カフェや伝統的な日本家屋も見られる。
食べ歩きや万華鏡も見れるみたいです。明るい時にぜひ行ってみたいです。

↑公式ページです。
街がとても綺麗で素晴らしいですね。
見えてきました。大通寺台所門
滋賀県長浜市の大通寺台所門(薬医門)は長浜城の大手門の遺構。
大通寺では台所門と呼んでいますが、扉金具に天正16年の銘があることから山内一豊城主時代の大手門だと推測できます。
長浜城は元和元年(1615年)に廃城になり、資材の大半は彦根城の築城に流用されていますが、井伊家と大通寺の関係から移築された可能性が大。
さあここが一番来たかった所です。
大通寺大門
大型の二重門で金屋町(門前町)の記録によれば、文化5年(1808)に釿始め、同6年に地築始めが行われている。
木材は良質の欅を用い、精巧な彫刻で飾る。上階の中央後方の須弥壇に釈迦如来、弥勒菩薩、阿難尊者の三尊を安置する。山門両脇の山廊も華やかで凝った意匠を施し丁寧な造作をしている。
文化5年の起工以来天保12年の完成までに33年の歳月をかけた築造であり、別院の山門として堂々としていて本堂の規模にも調和し、境内の景観をつくり出す要素となっている。
近世の二重門としては大型で建築の質の高いことは県内屈指のものである。
門の奥は長浜別院大通寺
真宗大谷派長浜別院大通寺は、滋賀県長浜市にある真宗大谷派の寺院である。同派の別院。真宗本廟を本山と仰ぐ。本尊は阿弥陀如来。山号は「無礙智山」。別名は「長浜御坊」で、地元では「御坊さん」と呼ばれる。「長浜別院」、「大通寺」と略称される。
ウィキペディアから
明るい時間にいきたいですね。拝観料は500円 中学は100円 小学生以下無料
ながはま御坊表参道
近くにある通り
詳しく見てないですが食べ歩きもできそうでいろんな物が売ってそうですね。
↑公式ページです。
さあ旅行はこれで終了です。岐阜駅に帰ります。
長浜駅から岐阜駅に行きます。長浜から米原にいって乗り換え
米原から新快速豊橋行きに乗ります。
1時間20分ぐらいで運賃990円
合計17890円でした。
もっと節約していける人はいると思います。今回の旅はめちゃくちゃ楽しかったですが、暑さがやばかったですね。
で、反省するべき点はちょっと行くところ詰め込みすぎたwこれでも6か所ぐらい削ったんですよw
次はもっとゆとりをもって行きたいと思います。あと調べなさ過ぎました。もっと効率的に回れたと思います。ほぼ歩いてましたからw
ここまで読んでくださってありがとうございました。結構グダグダでしたが個人的に楽しかった。まだまだ知らない京都があったので次行くのが楽しみです。
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